O-1ビザ(VISA)取得のための流れ

アメリカでチア!

アメリカの大観衆の中であなたの踊りを披露し、観客が魅了されて会場全体が盛り上がる。
夢ですよね。

その夢かなえましょう!

スポーツの本場アメリカでの試合会場の盛り上がりは物凄いです!
想像を超える迫力が会場で感じられます!

ただ・・・・実現するための壁はたくさんありますよね。
ダンス、ヘアメイク、髪型、英語、お金、ビザ・・・・とさまざまな壁があなたの前に立ちはだかります・・・
しかし、たくさんの先輩チアたちはそれを乗り越えてきました。
ひとつひとつをクリアすれば、必ず壁は打ち破れます!
一緒に考えていきましょう!

ここでは、あなたに待ち受けている壁の中でも、なかなかとっつきにくいビザに関する内容をお伝えします。

ご存知の通り、あなたがアメリカでチアの活動をするためには、ビザ(O-1ビザ)が必要です。
ビザに関する情報はさまざまに述べられていますが、ここでは元NBA,NFLチアとして活躍された海東奈月さんが実際にたどってきた流れを含めて簡単にお伝えします。
この流れは、あくまでも一例ですので、すべての方に当てはまるかは、わかりませんが、一つの例としてみてください。

海東さんは、大まかに以下10個ほどの順を経てビザの取得を達成しました。
ひとつひとつ見ていきましょう。

1.ビザの必要性を認識する。

「???何言ってんの??当たり前じゃん!」

アメリカでチア活動するんだから、ビザ必要なのって当たり前じゃんと思われたと思います。
もし、そう思われたら、ここは読み飛ばしてください。

海東さんは初めてアメリカを挑戦したときに、まさにここでつまずきました。

つまり、オーディション合格したあとにビザの必要性に気づき、その後無事ビザを取得できましたが、チームへの合流が大幅に遅れました。

過去のチアの先輩方もここでつまずいている人は結構多いです。

基本中の基本ですが、まずこれを認識し、準備をできるだけ早く始めましょう。
ビザの取得には時間が必要です。
とにかく挑戦を決めたらまずビザの準備をしましょう。

2.チームがビザのサポートをしてくれるかの確認をする。

これもとても重要です。
なぜなら、ビザの申請に契約者との契約に関する書類を出さなければならないので、チームのビザのサポートは必要です。

厳密には、仮にチームのビザへのサポートがない場合もチームに参加できる方法はありますが、基本串としてチームのビザサポートの有無を確認しましょう。

これに関しても海東さんは、確認漏れで1年間チア活動ができない状態になったことを経験しています。

チームがビザサポートしてくれない場合の解決策については、また別にお伝えしますが、ビザサポートの確認は必須です。

3.ビザを申請してくれる弁護士にあって申請を依頼する。

ビザの申請は弁護士に費用を払って行ってもらう必要があります。

弁護士に関する情報はまた別でお伝えしますが、移民を専門としている弁護士(日本人、アメリカ人問わず)に依頼し申請を行ってもらいます。
ただ、チアの申請のみに特化した弁護士はわずかにいるか、そんなに多くありません。
チアの必要なO-1ビザに関しては、アーティスト、研究者、芸能人、他のスポーツなどの人も含まれており、その他の分野を専門にやれている弁護士の方は結構いるようです。

このあたりの情報はまたここでお伝えします。

とにかく、移民を担当する弁護士に依頼をする必要があります。

4.(場合によっては)前金を支払う。

お分かりの通り、弁護士は仕事でビザの申請を行いますので費用が必要です。
費用幅は、50-100万ほどです。(弁護士によって異なりますので、あくまでも例としてみてください。)
ここで支払いが必要かどうかは、弁護士の方の方針によると思いますが、半分の場合、25-50万の支払いが必要となります。

5.ビザに必要な書類を集める。

ビザの申請自体は弁護士が実施しますが、あなたにしかできないこととしては、以下4つの書類の元となる書類を集めることです。

1.推薦状
2.雇用主との契約書
3.チア活動に関する説明文
4.活動実績

この中でもあなた自身が動く必要があるのは、「推薦状」「活動実績」です。
ここでは、細かくお伝えしませんがこれらの資料を揃えるのには時間がかかります。

そして、これらは弁護士の方はできません。
あなたの自身で準備が必要です。

6.集めた書類を弁護士に提出する。

5番目さえできていれば、これは簡単ですね。
集めた書類を提出することです。

7.日本のアメリカ大使館へ面接の予約をし、面接を受ける。

これも実施項目としては大したことないです。
「予約」をして「受ける」だけです。

8.ビザの承認を受ける。

承認に関する情報を、弁護士を介して受けます。

9.郵送でパスポートにビザの証明書がついて送られてくる。

郵送されるパスポートを受け取ってください。

10.弁護士への支払いをする。

ここで全額払う場合があるので、事前に支払いのタイミングを確認しておきましょう。

11.アメリカへ入国し、チア活動を開始する。

ここまでくればビザの問題はクリア!
胸を張って、思い切り試合を盛り上げてください!

 

いかがでしたか?

この流れの中であなた自身の負荷がかかる箇所は、費用と書類作成の箇所だと思います。
ここでは、まずその認識をしてもらい、あなたの具体的な行動につなげていただけると嬉しいです。

ビザはとにかく時間がかかります。
ビザで1年棒に振る可能性もあります。
受けると決めたらまず、準備を始めましょう。

そのほか、海東さんのオーディションに関する合格のコツをまとめていますので、ぜひオーディションの参考にしてください。(海東さんへの質問もできます)

オーディション合格ガイド

  1. O-1ビザ取得までの流れ
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